課外活動

本学園では課外活動も大切な教育活動の一環と考えています。部活動には全員が参加し、活動は週2日、17時までを原則としています。始業前や放課後などの自主練習も盛んにおこなわれています。中学生の指導を高校生が担当する部も多く、それぞれが創意工夫をしながら熱心に取り組んでいます。グループ活動は、部活動にない活動をしたい生徒が集まって設立されます。参加は原則として中2以上で、現在約10以上のグループが活動しています。

文化部

運動部

グループ活動

  • EIKO Auto Motive Club
  • 栄光ピアノの会
  • 鉄道研究会
  • スキー愛好会
  • ロックミュージック愛好会
  • レゴクラブ
  • Eiko Dance Circle
  • ルービックキューブ研究会
  • 大道芸同好会
  • ボードゲーム制作同好会
  • 文芸同好会
  • 新聞同好会

生徒会

栄光学園生徒会は、生徒が自らの学園生活についての自覚を持ち、教員団から自立して学園生活を自らの手で改善していく、「生徒の自立」の実現を最大の目的として設立される。具体的に目指すことは、以下の3項目である。

  • ア.諸生徒活動の協調を促進する
    (諸生徒活動の協調)
  • イ.対外的な活動を活発的に行う
    (対外活動の促進)
  • ウ.教員団と生徒との意見交換を活発に行う
    (教員団との対話)

委員会活動

  • 図書委員会
  • 愛の運動委員会

栄光学園の課外活動

生物研究部

虫に植物、魚はもちろん、カビから狸まで何でもござれ。栄光の敷地を最大に活かした部活動。明るく仲良く元気よく。そして何より真剣に、自分の興味を突く、突く、突く。(71期生物部キャプテンから皆様へ)

美術部

何か目標に向かって部員全員が一丸となって作りあげるという活動では無く、各自作りたいものを自由に制作するという形式。人の好みは十人十色ゆえ、部員一人一人の個性を大切に。平面作品、立体作品、等々。

物理研究部

生物を除く幅広い分野の科学の研究,工作やソフトウェア開発を行っています。科学の甲子園や各種科学オリンピック,ロボット競技大会出場など「競技する」科学へも個人やチームとして盛んに取り組んでいます。

ブラスバンド部

部員の、部員による、部員と支えてくださる皆様のための部です。上級生が指導を担当し、文化祭や定期演奏会での演奏活動が中心です。成功は全て部員達の努力の賜物。問題が発生したら部員と顧問で解決を目指します。

囲碁将棋部

部員同士の真剣な対局を通じて棋力向上を図り、上位大会進出を目指します。学年の上下にかかわらず、棋力の高い相手と対局し、対局後は指し手について深く検討し合うことで、協調性や礼儀の大切さも学んでいきます。

歴史研究部

歴史を研究することを通じて、生徒達の充実した学生生活と成長を目指す部です。大規模な部ではないので全学年が一緒に活動し、家族的な雰囲気でやっています。一泊で各地の史跡を見に行く活動をしたりもしています。

英語部

英語部では英語ディベートを主な活動としています。世界中の社会問題について思考を巡らせ、英語力や論理力を磨いています。各部員が得た知識や技術を部員間で共有し、部員が発案した練習方法で切磋琢磨しています。

クイズ研究部

クイズ研究部では、早押しクイズを中心に、部員が考えた様々な企画を行っています。学年の隔たり無く楽しみながら、真剣に活動しています。全国大会を目指して、日々腕を磨いています。

サッカー部

週2回の練習と月数回の試合という少ない活動でも大会で勝ち進むために,各選手が何をするべきか考え,集中を切らさず戦います。目標は,2013年,2015年以来の選手権2次予選進出です。

体操部

体操班とダブルダッチ班に分かれて活動しています。体操班は、栄光祭や体育祭で演技発表を行います。ダブルダッチ班は、全国大会や国際大会での優勝経験もあり、高いレベルで技術を磨いています。

卓球部

卓球は体の使い方やラケットの角度によって、自由で複雑な回転をボールにかけられる奥が深いスポーツです。おもに先輩が後輩を指導するスタイルで練習を行い、学年の垣根をこえた人間関係を築くことができます。

硬式テニス部

部員同士が切磋琢磨し楽しみながら活動しています。中学部活では、高校生が指導に当たり一緒に活動しております。高校部活では、部員同士協力し合いながら自主的に練習を考え活動しております。

ソフトテニス部

爽快な打球感と緩急自在な展開に多彩な戦略がからむ魅力的なスポーツです。競技特性として協力や応援の要素も大きく自然と社会性も養われます.部員が主体性をもって運営し、高校生が中学生の指導を行います。

バスケット部

中学・高校ともに,県大会出場を目標に練習に励んでいます。少ない活動時間でも成果が上がるよう,自分たちで練習内容を工夫しています。また,中学生の指導も高校生が担当し,基本から丁寧に教えています。

バドミントン部

中学・高校ともに生徒の人間的な成長を目指して活動しています。中学は高校生による指導のもと基礎練習を行い、高校は大会での活躍を目指してトレーニングをするほか、日々厳しい練習を行っています。

バレーボール部

バレーボール部は文武両道を目指す部です。限られた時間の中でも勝利を追求し、頭を使った戦術を武器に、中学生は県大会での勝利を、高校生は関東大会への出場を目標として、日々心技体の鍛錬に励んでいます。

野球部

中学(高校生が指導)も高校も部員中心に練習内容を決めます。上位大会の成績は、中学は2015年夏に湘南大会進出、高校(軟式)は関東大会進出14回(優勝4回)、南関東大会進出4回(優勝•全国大会進出1回)

陸上競技部

300mトラック、跳躍ピット、フィールドを占有。校内で650mのロードも。週2日の活動をポイント練習として、中高一緒に上位大会出場を目指して活動しています。チーム戦のリレーや駅伝は大切な目標です。

柔道部

柔道部では「黒帯を締める」を目標に、基礎練習・実戦練習に励んでいます。柔道には精力善用・自他共栄という考えがあり、MEN FOR OTHERSと同じです。心身ともに大きく成長できるように日々、頑張っています。